不動産業に頼らずに、希望価格に近い金額で売却する方法
不動産の売却を考えられた時、売却相談先として信託銀行、大手不動産業、
身近な不動産業数社に相談されるようですが、不動産は付加価値を追求する事に
よって売却金額が大きく変わる可能性があると考えています。
例えば築年数が経過した中古住宅の場合解体費用までマイナス要因になってしまいますし、
価格交渉の対象になりがちです。
現状での売却を考えたとしても、収益性のあるプランを提示できれば限りなく
希望売却価格に近づくことも可能となります。
売却を考慮された時、信託銀行や大手不動産業に相談される事がが主流のようですが、
価格面のリスクも内包しているように思っています。
賢明な不動産売却提案
空き家や、土地の有効活用を工夫する
全国で空き家の増加が目立つようになり、老朽化した空き家倒壊の危険を防ぐため、
各地で空き家管理条例を制定する動きが活発化している。
また、人口減少に悩む地域では、人口を少しでも呼び込むため、
ウェブ上に「空き家バンク」を作り、空き家物件の情報を掲載している。
こうした施策によって、危険な空き家が撤去されたり、空き家の新たな住み手が
見つかったりする例は、わずかずつではあるが増えている。
2012年4月5日(木曜日)富士通総研から記事抜粋
相続されたのに、管理が行き届いていないように見受けられる不動産
その不動産を安心に生かすことが出来る方法がきっとある筈です。
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