家を買うときに重要な「悪徳不動産営業」か「いい不動産営業」かを見抜く為に注意する項目を10項目!!

家を買うときに役立つ!悪徳不動産営業を見抜く10のポイント


家探しは人生の中でも大きなイベントの一つです。しかし、悪徳不動産営業マンに
騙されてしまうと、せっかくの夢が台無しになってしまうことも。

そこで今回は、悪徳不動産営業を見抜くための10のポイントをご紹介します。


1. 契約を急がす

「今申し込みしないと他の人に取られちゃう!」などと言って、
契約を急がす営業マンは要注意です。

焦って契約すると、冷静な判断ができず、不利な条件で契約してしまう可能性があります。


2. 根拠のない話を持ち出す

「この物件は絶対値上がりする!」「今なら特別割引が適用される!」など、
根拠のない話を持ち出す営業マンは、あなたからお金を儲けることしか考えていません。


3. 物件の欠点を隠す

「日当たりが悪いなんて、気にならないですよ」など、物件の欠点を隠そうとする
営業マンは、誠実ではありません。

良い物件でも、必ず欠点はあるものです。


4. 不必要なオプションを勧める

「このオプションに入っておけば安心ですよ」など、不要なオプションを
勧めてくる営業マンは、あなたの懐を狙っています。

オプションの内容をよく理解した上で、本当に必要かどうか判断しましょう。


5. 具体的な説明をしない

物件や契約内容について、具体的な説明をしようとしない営業マンは、
あなたを騙そうとしている可能性があります。

わからないことは、遠慮なく質問しましょう。


6. しつこく営業してくる

断っているのにしつこく営業してくる営業マンは、あなたの立場に立って考えていません。

毅然とした態度で断りましょう。


7. 自社の評判が悪い

インターネットなどで、その不動産会社の評判を調べてみましょう。

悪い口コミが多い場合は、要注意です。

8. 資格を持っていない

宅地建物取引士の資格を持っていない営業マンは、違法です。

必ず、資格を持っているか確認しましょう。

9. 不安をあおる

「金利が上がる前に買わないと後悔する!」など、不安をあおるようなことを
言って契約を迫ってくる営業マンは、悪徳の可能性が高いです。


10. 直感がおかしいと感じる

何か「この人、怪しいな」と感じたら、自分の直感を信じてください。

その他、こんな点にも注意しましょう

複数の不動産会社を比較検討する
家族や友人に相談する
契約内容ををよく読む
不明な点は、弁護士などに相談する

家を買うことは、一生に一度の大きな買い物です。

焦らず、時間をかけて、信頼できる不動産会社と出会いたいものです。

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